一度手放したBlackBird.帰省先での通信専用に常駐させるにはちょうど良いと考え再びゲット.今回のはPowerPCにもアップグレードしていない初期のタイプでHDDは320MBと控えめ.しかも肝心の内蔵モデムが無いタイプでした.勢いでジャンクのモデムを購入したのですが,動いてくれない.そこで外付けモデムの内蔵化に挑戦!('99/10/03)
External Modem. AIWA PV-PF288
今回内蔵したアイワ性のポケットモデム.('99/10/03)
Inside of the modem
モデムの中身.基板だけだと結構小さい.('99/10/03)
Inside of PB540C
PB540Cの内部.モデムが入る場所はFDDしかない.バッテリベイだと少しモデムの基板を削る必要がある.('99/10/03)
The modem and power regulator
モデムの電源はAVアダプタからの9.5Vと電池の6V.両電圧とも規定の8割の電圧で駆動できた.手持ちのレギュレータは9VしかなかったのでPBのAVアダプタ入力から16Vを取り入れることにしました.基板上の電解コンデンサとモジュラコネクタは高さがあってキーボードと干渉しそうなのでコンデンサは基板からずらし,モジュラは配線を直付けとしました.またシリアルケーブルはロジックのコネクタにラッピングワイヤを半田付けして引き回してあります.('99/10/03)
LED of power indicator.
モデムのDTR-LED光をプラスティック製の光ファイバでフロッピーの強制排出ピン孔まで導きました.フロッピーの入り口はジャンクのバッテリーのケースを切り取ってホットボンドで固定.('99/03/21).
Rear view of the PB540C
リアパネルの様子.モジュラコネクタはモデム基板から流用しました.('99/10/03)